12月3日、福岡市内で福岡国際マラソンが行なわれ、選手が運営車両と接触して骨折する事故が発生した。
レース後、大会事務局は、公式ホームページを更新。「本日(12月3日)開催されました大会において、折り返し(32km手前)地点で、競技者と大会車両が接触する事故が発生しました」としたうえで、「競技者は、接触後倒れこみましたが、再び走りはじめ、完走されております」と伝えている。
なお、そのランナーは、医師の診察を受け、病院に搬送されると、右ひじ開放骨折で全治3ヶ月と診断されたという。
大会主催者はこう続ける。
「大会主催者として、この件につきまして、弁解の余地はないと考えており、競技者に対し大変申し訳なく思っております。また、大会を応援していただく多くの皆様や関係の皆様に多大なるご迷惑、ご心配をおかけしましたこと、重ねて申し訳ございませんでした。以後、同じようなことが起こらないよう、安心・安全な大会運営を行ってまいる所存です」
この発表を受け、SNS上では非難が相次いだ。「ありえない事故」「重症やで。なにやってんねん」「これはあっちゃいけないわ」「いつも箱根駅伝観ていてバイクカメラと選手が接触する様なヤバい時がありますね...」といったコメントが寄せられている。
構成●THE DIGEST編集部
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なお、そのランナーは、医師の診察を受け、病院に搬送されると、右ひじ開放骨折で全治3ヶ月と診断されたという。
大会主催者はこう続ける。
「大会主催者として、この件につきまして、弁解の余地はないと考えており、競技者に対し大変申し訳なく思っております。また、大会を応援していただく多くの皆様や関係の皆様に多大なるご迷惑、ご心配をおかけしましたこと、重ねて申し訳ございませんでした。以後、同じようなことが起こらないよう、安心・安全な大会運営を行ってまいる所存です」
この発表を受け、SNS上では非難が相次いだ。「ありえない事故」「重症やで。なにやってんねん」「これはあっちゃいけないわ」「いつも箱根駅伝観ていてバイクカメラと選手が接触する様なヤバい時がありますね...」といったコメントが寄せられている。
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