今年9月に東京で開催される世界選手権の代表選考会を兼ねた名古屋ウィメンズマラソン(バンテリンドームナゴヤ発着=42・195キロ)が3月9日に行なわれた。レース中にペースメーカーによるトラブルが発生し、ファンの間で物議を醸している。
【画像】日本陸上界が誇る “最強美人ハードラー”田中佑美の華麗なる厳選フォトを一挙お届け!
15キロの給水ポイントで、ヒヤリとする場面があった。ペースメーカーが急に進路を変えて、給水テーブルに手を伸ばしたのだ。接触はなかったが、一歩間違えれば大怪我になりかねないシーンに、テレビ解説を務めた有森裕子さんも「急に変えられると選手は非常に混乱する」と苦言を呈した。
さらに、23キロ過ぎには先頭集団を引っ張るペースメーカーがコースを間違え、一部の選手がつられてしまう前代未聞のハプニングが発生。だが、加世田梨花(ダイハツ)がすぐに気づき、他の選手を正規ルートに誘導したため、大幅なロスは免れた。
相次ぐトラブルに対し、SNS上では「これは残念」「選手の邪魔になってるんじゃないの?」「なんでこんなお粗末なことが起きるん?」「ペースメーカーがレースを壊さないように!」「ペースメーカーが邪魔してはタイムに影響してしまうぞ」といったコメントが寄せられている。
1月26日に開催された大阪国際女子マラソンでは、15キロの給水ポイントでボトルを取り損ねて後ろに下がったペースメーカーが小林香菜(大塚製薬)に接触。小林は、バランスを崩してしまい、太ももを痛めたが、持ち前の粘り強さを発揮して完走した。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】「ペースメーカーって必要?」名古屋ウィメンズマラソンで起きた“前代未聞のミス”が波紋!「またやらかしたか」「何か対策を考えて欲しい」
【記事】「陸上界のビッグカップル!」加世田梨花が結婚発表&2ショット公開で祝福の声「お相手にもびっくり」「まさかのこばやん!」
【記事】青学大・太田蒼生が初マラソンでまさかの途中棄権。中間地点を1時間1分19秒で通過も…なぜ完走できなかったのか【東京マラソン】
【画像】日本陸上界が誇る “最強美人ハードラー”田中佑美の華麗なる厳選フォトを一挙お届け!
15キロの給水ポイントで、ヒヤリとする場面があった。ペースメーカーが急に進路を変えて、給水テーブルに手を伸ばしたのだ。接触はなかったが、一歩間違えれば大怪我になりかねないシーンに、テレビ解説を務めた有森裕子さんも「急に変えられると選手は非常に混乱する」と苦言を呈した。
さらに、23キロ過ぎには先頭集団を引っ張るペースメーカーがコースを間違え、一部の選手がつられてしまう前代未聞のハプニングが発生。だが、加世田梨花(ダイハツ)がすぐに気づき、他の選手を正規ルートに誘導したため、大幅なロスは免れた。
相次ぐトラブルに対し、SNS上では「これは残念」「選手の邪魔になってるんじゃないの?」「なんでこんなお粗末なことが起きるん?」「ペースメーカーがレースを壊さないように!」「ペースメーカーが邪魔してはタイムに影響してしまうぞ」といったコメントが寄せられている。
1月26日に開催された大阪国際女子マラソンでは、15キロの給水ポイントでボトルを取り損ねて後ろに下がったペースメーカーが小林香菜(大塚製薬)に接触。小林は、バランスを崩してしまい、太ももを痛めたが、持ち前の粘り強さを発揮して完走した。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】「ペースメーカーって必要?」名古屋ウィメンズマラソンで起きた“前代未聞のミス”が波紋!「またやらかしたか」「何か対策を考えて欲しい」
【記事】「陸上界のビッグカップル!」加世田梨花が結婚発表&2ショット公開で祝福の声「お相手にもびっくり」「まさかのこばやん!」
【記事】青学大・太田蒼生が初マラソンでまさかの途中棄権。中間地点を1時間1分19秒で通過も…なぜ完走できなかったのか【東京マラソン】
関連記事
- 「選手の邪魔したらダメでしょ…」大阪国際女子マラソンで起きた“危険なアクシデント”に視聴者ヒヤリ!「あり得ないよっ」「何とかならないのかな」
- 「え!? いいな笑」「キラキラすごい」名古屋ウィメンズマラソン完走者全員に贈呈される高級ブランドに反響続々! 日本人トップは佐藤早也伽
- 「選手が可哀想だ」青学大・黒田朝日ら痛恨ロス...大阪マラソンで起きた“衝撃ハプニング”にネット憤慨!「致命的なミス」
- 「危ない!何やってんのよ」青学大・原晋監督が“トラブル続出”の別府大分毎日マラソンに苦言「冷静にならないと」「難しいですね」
- 青学大・太田蒼生が初マラソンでまさかの途中棄権。中間地点を1時間1分19秒で通過も…なぜ完走できなかったのか【東京マラソン】