F1レッドブルの角田裕毅は現地5月17日、エミリア・ロマーニャGP(イタリア)のフリー走行3回目に臨み、17番手タイムを記録した。
【画像】世界を舞台に活躍する日本人F1ドライバー、角田裕毅の車から離れたオフの表情を厳選して紹介! 予選、決勝と時間帯が異なるためか各車慎重な出だしとなった今回のセッション。残り37分時点でようやく全車コースインし、それぞれがソフト、ミディアム、ハードと異なるコンパウンドのタイヤで周回を重ねていた。
1度目のアタックラップ計測で角田はミディアムタイヤで1分16秒110とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)と0.980秒差。同じくミディアムを履く、古巣レーシングブルズのアイザック・ハジャーからも0.602秒落ちというタイムだった。
残り15分ほどで角田はソフトタイヤでアタック。セクター1、2と自己ベストタイムで通過していたものの、セクター3でアタックを止めてしまったためタイム更新とはならず。ミディアムタイヤでのアタックがベストタイムとなった。
トップは1分14秒897を記録したランド・ノリス(マクラーレン)。オスカー・ピアストリ(マクラーレン)も0.100秒差で2番手に続き、マクラーレンが今回のグランプリ全3回のフリー走行でワンツーを達成した。ミディアムで角田を1.032秒上回る、1分15秒078を計測したフェルスタッペンが3番手だった。
構成●THE DIGEST編集部
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