今週、ミラノとの契約更新を発表した石川。クラブ側はその期間を2024-25シーズンまでの2年と伝えている。今シーズンから3年間の強化計画に取り組んでいる同クラブは、2年先のプロジェクト最終年まで引き留めに成功した石川を構想の主軸として、4強入り、いや、それ以上を目指すに違いない。
その前に、まずは納得のいく成績で今シーズンを終えなければならない。7位ミラノのリーグ次戦は、勝点1差で6位のピアチェンツア。続くリーグ戦とコッパ戦準決勝でトレンティーノとの連戦が待ち受ける。クラブの未来を託された背番号14は、「勢いを持ってぶつかるしかないと思っています。ピアチェンツァもトレンティーノもとても力のあるチームなので、非常にいい試合ができるのではないかと思っています。細かいところと言うよりは、まず試合前の準備をしっかりする。それが出来ていれば、十分に勝機があると感じているので、非常に楽しみです」と頼もしい言葉で意欲を語ってくれた。
加入初年の2020-21シーズンに欧州レベルのCEVチャレンジカップで優勝、翌2021-22シーズンはコッパ・イタリアで4強入りを果たしてクラブ史を書き換えてきた石川は、クラブ公式HP上で、「まだまだ新しいことを成し遂げたい」と話す。今シーズン狙うのは、昨年に逃したコッパ戦の決勝進出とプレーオフでのトップ4以上。自信に満ちた声で今を語る姿は、バレーボール最高峰の地で新たな扉を開く日が近いことを予感させてくれた。
取材・文●佳子S.バディアーリ
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