──千葉のステフィン・カリー(NBAのゴールデンステート・ウォリアーズに所属する3ポイントシューター)ですね。
「千葉ではちょっとだけ名の知れた選手になれました(笑)。あと、自慢できるのは、高校時代に八村塁くん(当時は宮城の明成高、現在はNBAのワシントン・ウィザーズ所属)と何度となく対戦したことですね(笑)。彼とは同級生ですが、言うまでもなく当時からずば抜けていましたよ」
──小学5年からバスケを続けてきたことは、バリュエンスでの仕事にどのような形でプラスになっていますか?
「このタフさは、やはりバスケを続けてきたからこそ培われたものだと思います。今の職場にそんなことはまったくないのですが、仮に仕事で嫌なことがあったとしても、部活でのきつさを思えば、全然大したことはない。これまでやってきたことは、確実に血となり、肉となっています」
──バスケを通して社会性も身に付いたのでは?
「特に高校時代は上下関係が厳しくて、礼儀作法など社会生活における基礎を学ばせてもらいました。だからそうした当たり前のことができていない人を見ると、結構気になってしまいますね」
──では最後に、今後の目標を改めて聞かせてください。
「成約率や利益率など数字にこだわって、まずは担当エリアでトップの成績を残したい。バスケもそうですが、やるからにはやはりトップを目指したいですね」
■プロフィール■
越川和紀(こしかわ・かずき)
1997年4月8日生まれ。千葉県出身。小学5年からバスケを始め、市立船橋高の3年時にはインターハイでベスト16入りに貢献した。2020年に江戸川大を卒業後は、3人制の品川CC WILDCATS、5人制の相模原プロセス(今年の初めに退団)、ストリートバスケのSomecity Tokyo SUNDAY CREWなどに所属。昨年12月にバリュエンス入社。現在は3×3のプロとして活躍する一方、バリュエンスジャパンが運営するブランド買取『なんぼや』船橋フェイス店で、コンシェルジュとしても働く日々だ。
「千葉ではちょっとだけ名の知れた選手になれました(笑)。あと、自慢できるのは、高校時代に八村塁くん(当時は宮城の明成高、現在はNBAのワシントン・ウィザーズ所属)と何度となく対戦したことですね(笑)。彼とは同級生ですが、言うまでもなく当時からずば抜けていましたよ」
──小学5年からバスケを続けてきたことは、バリュエンスでの仕事にどのような形でプラスになっていますか?
「このタフさは、やはりバスケを続けてきたからこそ培われたものだと思います。今の職場にそんなことはまったくないのですが、仮に仕事で嫌なことがあったとしても、部活でのきつさを思えば、全然大したことはない。これまでやってきたことは、確実に血となり、肉となっています」
──バスケを通して社会性も身に付いたのでは?
「特に高校時代は上下関係が厳しくて、礼儀作法など社会生活における基礎を学ばせてもらいました。だからそうした当たり前のことができていない人を見ると、結構気になってしまいますね」
──では最後に、今後の目標を改めて聞かせてください。
「成約率や利益率など数字にこだわって、まずは担当エリアでトップの成績を残したい。バスケもそうですが、やるからにはやはりトップを目指したいですね」
■プロフィール■
越川和紀(こしかわ・かずき)
1997年4月8日生まれ。千葉県出身。小学5年からバスケを始め、市立船橋高の3年時にはインターハイでベスト16入りに貢献した。2020年に江戸川大を卒業後は、3人制の品川CC WILDCATS、5人制の相模原プロセス(今年の初めに退団)、ストリートバスケのSomecity Tokyo SUNDAY CREWなどに所属。昨年12月にバリュエンス入社。現在は3×3のプロとして活躍する一方、バリュエンスジャパンが運営するブランド買取『なんぼや』船橋フェイス店で、コンシェルジュとしても働く日々だ。