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日本代表

絶品クロスを「キャラメル」と絶賛! インドネシア戦の森保Jを相手国&欧米メディアが称賛! 一方で守備には苦言も…

THE DIGEST編集部

2024.01.26

グループ2位で決勝トーナメント進出を決めた日本。ベスト16でバーレーンと対戦する。写真:梅月智史(THE DIGEST写真部)

グループ2位で決勝トーナメント進出を決めた日本。ベスト16でバーレーンと対戦する。写真:梅月智史(THE DIGEST写真部)

 アジアカップのグループリーグ最終節、日本代表はインドネシア代表を3-1で下してグループDの2位が確定し、9大会連続での決勝トーナメント進出を果たした。

 1988年大会以来、初となるファーストラウンドでの敗北を喫した前節イラク戦からスタメンを8人も入れ替えた「サムライブルー」は、序盤から攻勢に立ち、敵陣ペナルティーエリア内で上田綺世が倒されたプレーがVAR検証によってPKと判定され、これを上田が自ら決めて開始5分に先制する。

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 その後も幾度かチャンスを創るも得点には至らずに前半を終えたが、52分に堂安律がスピーディーなプレーから入れた左クロスをファーポストで上田がフリーで詰めて2点目を挙げると、88分にもパスを上手く繋いでから上田がシュートを放ち、相手に当たってのオウンゴールでダメ押し。あとは無失点で試合を締められるかが注目されたが、アディショナルタイムに1点を献上してしまった。

 AFC(アジア・サッカー連盟)は公式サイトで、「上田のPKが森保一監督率いるチームに速い段階で主導権をもたらし、このフェイエノールトのストライカーがリードを倍増させると、サムライブルーはイラク戦の敗北から立ち直った。インドネシアは試合終了1分前にサンディ・ウォルシュが慰めの得点を挙げた」と、この一戦を伝えている。

 対戦したインドネシアの地元メディアの報道を見ると、日刊紙『JawaPos』は「インドネシアは、日本の優位性を認めざるを得なかった」「日本のハイプレス戦術は序盤から効果的であり、インドネシアをファイナルサードまで押し込んだ」「後半も日本はインドネシアの守備陣を脅かしながら試合を支配した」と綴り、2得点の上田については「素晴らしいパフォーマンスで日本の勝利を確実にした」と称賛し、そのプロフィールを紹介した。

 一方、『Bola』紙は、「インドネシアのシン・テヨン監督は、森保監督の選んだ戦略を称賛した。彼によれば、日本はボールコントロールを最大限に高め、守備からの攻撃を組み立てることができていたという。サムライブルーの攻撃ラインも非常に堅実なプレーを提供していたということで、インドネシアがこれを止めるのは困難だった」と報じると同時に、この韓国人監督が審判の判定には多くの不満を抱いていたことも付け加えている。

 25日に行なわれたグループE最終戦の結果、1月31日に行なわれる日本のラウンド・オブ16の相手は、大逆転でグループEの1位の座を掴んだバーレーンとなった。早期の決戦の可能性を指摘されていた韓国は、最下位が決まっていたマレーシアと大激戦を演じた末に3-3でまさかのドロー。2節まで首位に立っていたヨルダンはバーレーンに0-1で敗れ、3位での通過となった。
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