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プロ野球

【パ・リーグ開幕投手点検】則本が好スタートを切った一方、昨季のタイトルホルダー2人が意外にも…

出野哲也

2020.07.15

開幕から絶好調の則本。首位を走るチームの原動力となっている。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部)

開幕から絶好調の則本。首位を走るチームの原動力となっている。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部)

 開幕から約1ヵ月。セ・リーグの開幕投手6人はここまでどんなピッチングを見せているのか。各投手の働きぶりを4段階(よくできました・まずまずです・可もなし不可もなし・がんばりましょう)で評価した。※QS率=先発して6イニング以上&自責点3以下のクオリティ・スタートを記録した割合

●則本昂大(楽天)
登板:4 勝-敗:3-0 防御率:0.98
投球回:27.2 奪三振:24 QS率:100.0%
評価:よくできました

 パ・リーグ6人の開幕投手の中では出色の好成績だ。開幕のオリックス戦に7回1失点で初勝利を挙げると、26日の日本ハム戦も7回1失点で10奪三振。ここまでの4登板はいずれもQSで、7回を投げ切れなかったのは7月3日のソフトバンク戦(6.2回)だけ、4試合とも1失点に抑えている。3勝、防御率0.98はいずれもリーグトップで、これこそエースの働きだ。あえて注文をつけるなら、2試合目以降は投球数が110球を超えている点。もともと球数がかさむタイプだが、もう少し効率的に8回、9回まで投げられればブルペンも楽になる。則本クラスならそのくらいのレベルを求めていいだろう。
 
●石川歩(ロッテ)
登板:4 勝-敗:0-1 防御率:3.96
投球回:25.0 奪三振:19 QS率:50.0%
評価:がんばりましょう

 開幕のソフトバンク戦は6回を2安打無失点、自己最速の154キロを計時するなど素晴らしいピッチングを披露した。しかし、その後の3試合は4、3、4失点といまひとつで、まだ1勝もできていない。6月26日オリックス戦の初回はジョーンズに先制2ラン、7月10日の西武戦も初回に山川穂高に先制3ランを浴びるなど、立ち上がりでいきなりビハインドの展開にしてしまうケースが目立つ。それでも4登板すべて6イニング以上投げており、立ち上がりにさえ気をつければ、今後はエースらしい成績も期待できるのではないか。
 

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