現地時間5月1日、トロント・ブルージェイズのジョージ・スプリンガーが本拠地で開催されたヒューストン・アストロズ戦で“スーパーキャッチ”を披露。この驚きのプレーにより、現地のメディアやファンは彼に熱視線を注いでいる。
【動画】「スーパーマンのような捕球だ」と話題!スプリンガーのダイビングキャッチをチェック
試合は3‐2とブルージェイズがリードし9回を迎えた。この回を抑えれば勝利という場面で、マウンドには今季10セーブを挙げる右腕ジョーダン・ロマーノが命運を託された。1点を追うアストロズは1死二塁のチャンスを作り出したところで、強打者アレックス・ブレグマンを代打で送った。
意地でも打ちたいブレグマンは、ボールカウント2-1から6球をファウルで粘った。そして10球目の97.1マイル(約156.2km)の4シームを完璧にとらえた。打球はライトの頭上を破るタイムリーかと思われたが、右翼手スプリンガーがこれをダイビングキャッチ。二塁走者はタッチアップで三塁へ進んだものの、次打者が空振り三振を喫したため、アストロズは痛い敗戦を喫した。
チームの士気を上げるプレーを生んだ32歳に、現地の記者は賛辞を贈る。「ジョージ・スプリンガーは生きるハイライト映像だ! なんというダイビングキャッチなんだ!」と興奮気味に報じた米放送局『Fox Sports』のベン・バーランダー氏は、「注目に値する! ここまでカバーしている!」と絶賛のコメントを送った。
また地元紙『Toronto Star』のマイク・ウィルナー記者は、「ジョージ・スプリンガーは右翼でも凄いキャッチができる!」と驚きをもって伝えたうえで、「フェンス際の右後ろへ飛び込むスーパーマンのような捕球だ」と称えた。
異次元の好守備で球場を盛り上げたスプリンガー。引き続き彼が魅せるスーパープレーに注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
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意地でも打ちたいブレグマンは、ボールカウント2-1から6球をファウルで粘った。そして10球目の97.1マイル(約156.2km)の4シームを完璧にとらえた。打球はライトの頭上を破るタイムリーかと思われたが、右翼手スプリンガーがこれをダイビングキャッチ。二塁走者はタッチアップで三塁へ進んだものの、次打者が空振り三振を喫したため、アストロズは痛い敗戦を喫した。
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また地元紙『Toronto Star』のマイク・ウィルナー記者は、「ジョージ・スプリンガーは右翼でも凄いキャッチができる!」と驚きをもって伝えたうえで、「フェンス際の右後ろへ飛び込むスーパーマンのような捕球だ」と称えた。
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