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NBA

八村がアデトクンボを苦しめるも…一歩及ばずウィザーズ3連敗

秋山裕之

2020.02.26

アデトクンボに対し好守備を見せた八村。(C)Getty Images

アデトクンボに対し好守備を見せた八村。(C)Getty Images

 2月24日(日本時間25日、日付は以下同)、2連戦の2試合目となったワシントン・ウィザーズは、ホームのキャピタル・ワン・アリーナでミルウォーキー・バックスとの試合に挑んだ。

 ここまで48勝8敗(勝率85.7%)とリーグベストの好成績を残しているバックスとの一戦を前に、ウィザーズは21日のクリーブランド・キャバリアーズ戦に108-113で、23日には8連敗中だったシカゴ・ブルズに117-126で敗戦。イースタン・カンファレンスの下位チームに連敗を喫していた。

 この不甲斐ない結果に、スコット・ブルックス・ヘッドコーチ(HC)は「極めてシンプルなこと。我々はソフトなプレーだった」と怒りをあらわに。「責任は私にある」と口にした一方で、選手たちにも奮起を求めていた。

 ブルズ戦でキャリアハイの53得点を叩き出したブラッドリー・ビールも「俺も(コーチの言葉に)同意しなきゃならない。俺たちはディフェンス面、そしてゲーム全体において向上できる。みんな、もっと向上できるんだ」と汚名返上を誓っていた。
 
 そうして迎えたバックス戦。ウィザーズはチーム第2の得点源で、リーグ屈指のシューター、ダービス・ベルターンスをヒザの痛みで欠くなか、エリック・ブレッドソーやウェスリー・マシューズの3ポイント攻勢で相手にリードを許す展開となった。

 しかし、昨季シーズンMVPに輝いたヤニス・アデトクンボに対し、ルーキーの八村塁が好ディフェンスを披露。「前半、我々はヤニスにタフショットを仕向けようとしていた。ルイがよくやってくれたよ」とブルックスHCが振り返ったように、八村はアデトクンボのペイントアタックに対して、身体を張って阻止するなど大健闘を見せた。

 左ローポストからのフェイダウェイは決められたが、アデトクンボのハイライトシーンの常連となっているアリウープに対しディフレクションしたり、プルアップジャンパーにしっかりと腕を伸ばし、プレッシャーをかけてミスショットを誘発。アデトクンボのクイックネスとストライドの大きさの前にドライブで抜かれるシーンこそあったものの、リズムを狂わせることには間違いなく成功していた。
 
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