3月7日(日本時間8日)に行なわれた夢の祭典、NBAオールスター。例年は"オールスターウィークエンド"と銘打って、金~日曜日にかけた3日間で各イベントが開催されるものの、今年は新型コロナウイルスの影響もあり、この日1日で全イベントを消化。本戦ではリーグを代表するスーパースターたちが、数々の美技を披露した。
チーム・レブロンのスターターはキャプテンのレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)を筆頭に、ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)、ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)、ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)、ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)の5人。対するチーム・デュラントの先発はカイリー・アービング(ブルックリン・ネッツ)、カワイ・レナード(ロサンゼルス・クリッパーズ)、ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ)の3人に、故障欠場したケビン・デュラント(ネッツ)に代わってジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)、そして直前になって新型コロナウイルスの濃厚接触者となったジョエル・エンビード(フィラデルフィア・セブンティシクサーズ)の欠場も発表され、代わりにザイオン・ウィリアムソン(ニューオリンズ・ペリカンズ)がスターターに抜擢された。
ルールは前年と同様に、第1~3クォーターまではクォーターごとに得点がリセットされ、各クォーターで勝敗が決定。第4クォーターは、第3クォーターまでの合計得点が高いチームのスコアに24点を足した数字がターゲットスコアに設定され、先にその点数に達したチームが勝者となる。
第1クォーターは両者譲らぬ接戦の展開に。チーム・デュラントはアービングが2本の3ポイントを含む4本のフィールドゴールをすべて成功させ10得点を奪えば、チーム・レブロンもカリーが12得点、アデトクンボが11得点を奪いオフェンスを牽引。40-39でチーム・レブロンが先手を取った。
チーム・レブロンのスターターはキャプテンのレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)を筆頭に、ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)、ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)、ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)、ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)の5人。対するチーム・デュラントの先発はカイリー・アービング(ブルックリン・ネッツ)、カワイ・レナード(ロサンゼルス・クリッパーズ)、ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ)の3人に、故障欠場したケビン・デュラント(ネッツ)に代わってジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)、そして直前になって新型コロナウイルスの濃厚接触者となったジョエル・エンビード(フィラデルフィア・セブンティシクサーズ)の欠場も発表され、代わりにザイオン・ウィリアムソン(ニューオリンズ・ペリカンズ)がスターターに抜擢された。
ルールは前年と同様に、第1~3クォーターまではクォーターごとに得点がリセットされ、各クォーターで勝敗が決定。第4クォーターは、第3クォーターまでの合計得点が高いチームのスコアに24点を足した数字がターゲットスコアに設定され、先にその点数に達したチームが勝者となる。
第1クォーターは両者譲らぬ接戦の展開に。チーム・デュラントはアービングが2本の3ポイントを含む4本のフィールドゴールをすべて成功させ10得点を奪えば、チーム・レブロンもカリーが12得点、アデトクンボが11得点を奪いオフェンスを牽引。40-39でチーム・レブロンが先手を取った。