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NBA

大型PGマジック、ダンク王リチャードソン、万能戦士グリーンを輩出したミシガン州大の最強メンバーを選定!<DUNKSHOOT>

出野哲也

2021.06.16

ミシガン州大はマジック(右)在学中の1979年とリチャードソン(左上)がいた2000年に優勝。現代ではグリーン(左下)がNBAで活躍中だ。(C)Getty Images

ミシガン州大はマジック(右)在学中の1979年とリチャードソン(左上)がいた2000年に優勝。現代ではグリーン(左下)がNBAで活躍中だ。(C)Getty Images

 1910年に創設され、NBA(1946年)より古い歴史を持つNCAA(全米大学体育協会)は、プロを目指す若手選手たちにとってNBA入りの“王道ルート”であり、時代を問わず何人ものスーパースターを送り出してきた。

 では、カレッジとNBAで実績を残した選手を対象に、大学別に最強メンバーを選出した場合、どんな顔ぶれになるのか。『THE DIGEST』では、双方に精通する識者に依頼し、各大学のベストメンバーを選んでもらった。

 今回は1979、2000と2度の全米優勝経験を誇り、NBAの歴史を変えた大型司令塔マジック・ジョンソン、ダンク王に2度輝いたジェイソン・リチャードソン、ウォリアーズ3度の優勝を支えた攻守万能のオールラウンダー、ドレイモンド・グリーンを輩出したミシガン州大編をお届けする。
 
【ポイントガード】
マジック・ジョンソン
1959年8月14日生。206センチ・100キロ
カレッジ成績:62試合、平均17.1点、7.6リバウンド、7.9アシスト
NBA成績:906試合、平均19.5点、7.2リバウンド、11.2アシスト

 ミシガン州大を強豪校へ押し上げた選手にして、バスケットボール史上屈指の名選手。本名はアービンだが、身長206センチの大型PGながら誰よりも巧みにボールを操り、的確かつ華麗なパスを送る魔法のようなプレーぶりから、マジックのニックネームが浸透した。

 大学では1年時の78年に19年ぶりのNCAAトーナメント進出、翌79年は優勝。決勝で対戦したインディアナ州大のラリー・バードとはプロでも終生の好敵手となった。79年ドラフト1位でロサンゼルス・レイカーズに入団し、フィラデルフィア・セブンティシクサーズとのファイナル第6戦では42得点、15リバウンド、7アシストの大活躍で新人ながらファイナルMVP。通算5回の優勝を経験し、82年と87年にもファイナルMVPを受賞した。

 レギュラーシーズンMVPにも87、89、90年の3度輝き、キャリア平均11.2アシストは史上1位。親しみやすいスマイルでも皆を魅了した人気者は、92年にHIVウイルス感染を理由として31歳で引退したが、5年後に1シーズンのみ復帰している。
 
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身体が大きくなりすぎてホッケーからバスケットに転向したリチャードソン

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