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東京五輪

「楽しみで仕方ない」「僕らは大丈夫」代表で共闘するブッカーとミドルトンが五輪への思いを吐露<DUNKSHOOT>

秋山裕之

2021.07.20

ブッカー(左)とミドルトン(右)はファイナル終了後、すぐにチームメイトになるが、ブッカーは「個人的な問題になることは全くない」と語った。(C)Getty Images

ブッカー(左)とミドルトン(右)はファイナル終了後、すぐにチームメイトになるが、ブッカーは「個人的な問題になることは全くない」と語った。(C)Getty Images

 フェニックス・サンズとミルウォーキー・バックスによる今年のNBAファイナルは、第5戦を終えてバックスが3勝2敗とし、50年ぶりのリーグ優勝に王手をかけている。

 両チームは7月20日(日本時間21日、日付は以下同)に第6戦、サンズが逆王手をかければ第7戦は22日に開催される。

 その一方で、東京オリンピックは日本時間23日に開会式が行なわれ、大会4連覇を目指すアメリカ代表は同25日にフランス代表との初戦に臨む。フランス代表は2019年のワールドカップの準々決勝で敗れた(●79-89)相手だけに、グレッグ・ポポビッチ・ヘッドコーチは「我々は2年前からフランス戦に向けて準備している」とリベンジに燃えている。

 とはいえ、19日にラスベガスから日本へ向かったアメリカ代表は8選手のみ。ザック・ラビーン(シカゴ・ブルズ)は新型コロナウイルスの安全衛生プロトコル入りし、クリス・ミドルトン、ドリュー・ホリデー(バックス)、デビン・ブッカー(サンズ)はファイナルに出場中だ。

 ファイナルの舞台で戦っている3選手は、シリーズ終了後に代表に合流する。しかし、19日の会見でミドルトンは五輪で共闘するブッカーについて「今の段階で、僕らは互いに何も話してはいない」と切り出し、こう続けていた。
 
「でも僕らは大丈夫。アメリカ代表で、僕らが最高の友人にはならないだろうけど、いいチームメイトにはなれるさ。同じ道を歩む者同士として、戦術について話し合い、任務を遂行しようとしていくだけさ」

 アメリカ代表入りすることを夢見ていたブッカーにとっても「楽しみで仕方ない。長い間、俺はバスケットボールだけをプレーしてきた。世界最高というハイレベルなバスケットボールで競い合うことができるんだから、ものすごく楽しみにしている」とオリンピック出場を好意的に受け取っていた。

 またミドルトン、ホリデーと同じチームでプレーすることについても、ブッカーは特に問題視していないようだ。

「個人的な問題になることは全くないね。俺たちは互いのことをものすごくリスペクトしている。だからこそ、今、(ファイナルという)大舞台に立っているんだ。国を代表してプレーすることは、ファイナルで互いにやり合うこととは全く違う。でも、僕は最高のレベルで競い合う相手には常にリスペクトしている」
 
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「シーズンが終わってもプレーを続けられるなんて最高なこと」

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