[東京五輪・予選ラウンド第2戦]7月29日(木)/さいたまスーパーアリーナ
日本 81-116 スロベニア
日本 |23|18|23|17|
スロベニア|29|24|27|36|
【日本代表|チーム採点】
2.5
第1クォーターは馬場の速攻や八村の3ポイントで2度同点に追いつくなど互角の展開。前半は17得点をあげた八村の活躍で12点ビハインドと、20点差をつけられたスペイン戦から修正を見せた。後半も途中出場の比江島や調子を上げた渡邊らの活躍で粘りを見せたが、ルカ・ドンチッチの巧みなパスワークからの3ポイント攻勢(15/39:成功率38.5%)を止められず。八村は両軍最多の34得点。初戦で48得点を叩き出したドンチッチはファウルトラブルもあり25得点、7リバウンド、7アシストと“及第点”に封じたものの、リバウンドで54-33と大差をつけられ、最後はチーム全体でガス欠に。
【日本代表|選手採点】※採点は5点満点で、「0.5」刻みで評価。スタッツの最後の項目は、その選手の出場時の得失点差。出場時間10分以下の選手は原則「評価なし」
PG 田中大貴 2.0
出場時間/24分12秒
6得点・2リバウンド・3アシスト
0スティール・0ブロック・-18
序盤は初戦以上に積極性が見られ、第1Qに2連続3ポイントをヒット。だが目立った活躍はそれくらいで、後半は存在感を放てず。
SG 馬場雄大 1.5
出場時間/19分25秒
4得点・1リバウンド・1アシスト
0スティール・0ブロック・-21
前半に速攻から2本のレイアップを決めて持ち味を発揮。しかしそれ以外ではドンチッチに2本のブロックを浴びるなど実力の差を見せつけられる結果に。4ターンオーバー、3ポイントも3本放って成功ゼロと期待に応えられず。
SF 渡邊雄太 3.5
出場時間/36分12秒
17得点・7リバウンド・2アシスト
0スティール・2ブロック・-38
守備ではドンチッチと対峙し、自身のマーク時には自由を許さなかった。前半大人しかった攻撃面も、後半は連続3ポイントにアリウープありと奮起。リバウンドは2試合連続でチーム最多と気を吐いた。
PF 八村塁 4.5
出場時間/36分40秒
34得点・7リバウンド・3アシスト
1スティール・1ブロック・-24
前戦の反省を生かし、序盤からエンジン全開。ほぼ休みなくコートに立ち続け、3ポイントは6本中3本成功、インサイドにも果敢にアタックを続け前後半で各17得点。計34得点はNBAキャリアを通じて自己最多と、ドンチッチと並ぶコート上のベストプレーヤーだった。
C エドワーズ ギャビン 1.0
出場時間/16分43秒
2得点・1リバウンド・1アシスト
2スティール・0ブロック・-13
負傷の影響で第3Q序盤にコートをあとに。前半もインサイドで身体を張ったが、2得点、1リバウンドでは物足りない。
日本 81-116 スロベニア
日本 |23|18|23|17|
スロベニア|29|24|27|36|
【日本代表|チーム採点】
2.5
第1クォーターは馬場の速攻や八村の3ポイントで2度同点に追いつくなど互角の展開。前半は17得点をあげた八村の活躍で12点ビハインドと、20点差をつけられたスペイン戦から修正を見せた。後半も途中出場の比江島や調子を上げた渡邊らの活躍で粘りを見せたが、ルカ・ドンチッチの巧みなパスワークからの3ポイント攻勢(15/39:成功率38.5%)を止められず。八村は両軍最多の34得点。初戦で48得点を叩き出したドンチッチはファウルトラブルもあり25得点、7リバウンド、7アシストと“及第点”に封じたものの、リバウンドで54-33と大差をつけられ、最後はチーム全体でガス欠に。
【日本代表|選手採点】※採点は5点満点で、「0.5」刻みで評価。スタッツの最後の項目は、その選手の出場時の得失点差。出場時間10分以下の選手は原則「評価なし」
PG 田中大貴 2.0
出場時間/24分12秒
6得点・2リバウンド・3アシスト
0スティール・0ブロック・-18
序盤は初戦以上に積極性が見られ、第1Qに2連続3ポイントをヒット。だが目立った活躍はそれくらいで、後半は存在感を放てず。
SG 馬場雄大 1.5
出場時間/19分25秒
4得点・1リバウンド・1アシスト
0スティール・0ブロック・-21
前半に速攻から2本のレイアップを決めて持ち味を発揮。しかしそれ以外ではドンチッチに2本のブロックを浴びるなど実力の差を見せつけられる結果に。4ターンオーバー、3ポイントも3本放って成功ゼロと期待に応えられず。
SF 渡邊雄太 3.5
出場時間/36分12秒
17得点・7リバウンド・2アシスト
0スティール・2ブロック・-38
守備ではドンチッチと対峙し、自身のマーク時には自由を許さなかった。前半大人しかった攻撃面も、後半は連続3ポイントにアリウープありと奮起。リバウンドは2試合連続でチーム最多と気を吐いた。
PF 八村塁 4.5
出場時間/36分40秒
34得点・7リバウンド・3アシスト
1スティール・1ブロック・-24
前戦の反省を生かし、序盤からエンジン全開。ほぼ休みなくコートに立ち続け、3ポイントは6本中3本成功、インサイドにも果敢にアタックを続け前後半で各17得点。計34得点はNBAキャリアを通じて自己最多と、ドンチッチと並ぶコート上のベストプレーヤーだった。
C エドワーズ ギャビン 1.0
出場時間/16分43秒
2得点・1リバウンド・1アシスト
2スティール・0ブロック・-13
負傷の影響で第3Q序盤にコートをあとに。前半もインサイドで身体を張ったが、2得点、1リバウンドでは物足りない。