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NBA

「俺の仕事はレブロンを楽にすること」レイカーズ入りしたウエストブルックが入団会見で“自信”を語る<DUNKSHOOT>

秋山裕之

2021.08.11

地元球団のレイカーズでプレーできる喜びを語ったウエストブルック。自身初の優勝を掴み取れるか。(C)Getty Images

地元球団のレイカーズでプレーできる喜びを語ったウエストブルック。自身初の優勝を掴み取れるか。(C)Getty Images

「LAからやって来た者として『いつもホームでプレーできる日が訪れたら』と願うもの。そんな日が来るようにとね。当然、心の中でいつもそんな思いが駆け巡るものさ。いつかは……と。でも俺は我に返って『いやぁ……そうはならないだろうな』という気持ちだった」

 現地時間8月10日に行なわれた、ラッセル・ウエストブルックのロサンゼルス・レイカーズ入団会見。地元球団にトレードで加入した“Mr.トリプルダブル”はそう語り、念願のホームチームでプレーできる喜びを口にしていた。

 レイカーズは今夏の補強で、5チーム間のトレードの末に32歳のスーパースターを獲得。その代償として、カイル・クーズマ、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープ、モントレズ・ハレルという3人の主力と複数のドラフト指名権を放出したものの、大黒柱であるレブロン・ジェームズの負担を軽減できる強力なプレーメーカーを手に入れた。
 
 昨季までのキャリア13年間で、ウエストブルックは2017年のシーズンMVP受賞をはじめ、数々の個人タイトルを獲得。オールスター選出9度(うちMVPは2度)、オールNBAチーム選出9度、得点王に2度、アシスト王にも3度輝いており、通算トリプルダブル数も歴代トップの184回と、輝かしい実績を残している。

 昨季はウィザーズで自身4度目の平均トリプルダブル(22.2点、11.5リバウンド、11.7アシスト)という大偉業を達成。電光石火のドライブは32歳となった今でも健在で、チームメイトたちの得点機会を数多く演出してきた。

 今季はレブロン、アンソニー・デイビスの二大スターとともにプレーすることから、自身のスタッツは昨季からダウンすることが確実視されている。ただ、ウエストブルックはレイカーズ加入までの過程をこのように振り返った。

「あっという間に実現まで至った。すべてがもの凄く早く進んだよ。この2週間くらいでね。でも俺たちは、短時間だけどすでに自分たちに必要とされていることや、何をすべきかについて話し合ったんだ」
 
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