現地時間4月4日(日本時間5日、日付は以下同)、NBAの2024-25レギュラーシーズンは終盤を迎え、イースタン・カンファレンスではすでにプレーオフ、プレーイン・トーナメントへ参戦する計10チームが決まった。
その一方、ウエスタン・カンファレンスでプレーオフへのストレートインを決めているのは首位オクラホマシティ・サンダー(64勝14敗/勝率82.1%)と2位ヒューストン・ロケッツ(51勝27敗/勝率65.4%)のみ。3位以下にいるチームが熾烈な順位争いを繰り広げている。
4日にはこの時点でウエスト3位だったデンバー・ナゲッツと5位のゴールデンステイト・ウォリアーズがチェイス・センターで激突し、ホームのウォリアーズが118-104でナゲッツを撃破。
ウォリアーズはステフィン・カリーがゲームハイの36得点に5アシスト、2スティール、ブランディン・ポジェムスキーが26得点、8リバウンド、6アシスト、2スティール、ジミー・バトラーが19得点、5アシスト、5スティールをマーク。
3月にウエスト3位の11勝4敗(勝率73.3%)を記録し、リーグトップのターンオーバー誘発数16.7本をマークしたウォリアーズは、ナゲッツにフィールドゴール成功率54.1%(40/74)を許すも、バトラーの今季最多の5本を筆頭に計14スティールを奪い、26本のターンオーバーを誘って23得点をもぎ取るなど守備面でも機能した。
もっとも、ナゲッツのニコラ・ヨキッチは、ウォリアーズのディフェンスの前に6本のターンオーバーを犯したものの、この試合でもフィールドゴール成功率76.5%(13/17)、3ポイント成功率57.1%(4/7)で計33得点に12リバウンド、9アシスト、2スティールという超人的なスタッツをマーク。
ウォリアーズのスティーブ・カーHC(ヘッドコーチ)は、現役時代に15シーズンをプレー。その間にアキーム・オラジュワン(元ロケッツほか)やシャキール・オニール(元ロサンゼルス・レイカーズほか)、パトリック・ユーイング(元ニューヨーク・ニックスほか)らレジェンドビッグマンと対戦したほか、サンアントニオ・スパーズ時代にはティム・ダンカン、デイビッド・ロビンソンと共闘。さらにはカリーム・アブドゥル・ジャバー(元レイカーズほか)のラストシーズンも見てきたが、ヨキッチの凄さは異常に映っているようだ。
その一方、ウエスタン・カンファレンスでプレーオフへのストレートインを決めているのは首位オクラホマシティ・サンダー(64勝14敗/勝率82.1%)と2位ヒューストン・ロケッツ(51勝27敗/勝率65.4%)のみ。3位以下にいるチームが熾烈な順位争いを繰り広げている。
4日にはこの時点でウエスト3位だったデンバー・ナゲッツと5位のゴールデンステイト・ウォリアーズがチェイス・センターで激突し、ホームのウォリアーズが118-104でナゲッツを撃破。
ウォリアーズはステフィン・カリーがゲームハイの36得点に5アシスト、2スティール、ブランディン・ポジェムスキーが26得点、8リバウンド、6アシスト、2スティール、ジミー・バトラーが19得点、5アシスト、5スティールをマーク。
3月にウエスト3位の11勝4敗(勝率73.3%)を記録し、リーグトップのターンオーバー誘発数16.7本をマークしたウォリアーズは、ナゲッツにフィールドゴール成功率54.1%(40/74)を許すも、バトラーの今季最多の5本を筆頭に計14スティールを奪い、26本のターンオーバーを誘って23得点をもぎ取るなど守備面でも機能した。
もっとも、ナゲッツのニコラ・ヨキッチは、ウォリアーズのディフェンスの前に6本のターンオーバーを犯したものの、この試合でもフィールドゴール成功率76.5%(13/17)、3ポイント成功率57.1%(4/7)で計33得点に12リバウンド、9アシスト、2スティールという超人的なスタッツをマーク。
ウォリアーズのスティーブ・カーHC(ヘッドコーチ)は、現役時代に15シーズンをプレー。その間にアキーム・オラジュワン(元ロケッツほか)やシャキール・オニール(元ロサンゼルス・レイカーズほか)、パトリック・ユーイング(元ニューヨーク・ニックスほか)らレジェンドビッグマンと対戦したほか、サンアントニオ・スパーズ時代にはティム・ダンカン、デイビッド・ロビンソンと共闘。さらにはカリーム・アブドゥル・ジャバー(元レイカーズほか)のラストシーズンも見てきたが、ヨキッチの凄さは異常に映っているようだ。
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