この日『NBAストアジャパン』が発表した、今季開幕から1月末までのユニフォーム売り上げにおいて、八村は日本でのトップセールスを記録。2位のレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)、3位のステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)といったスーパースターたちを差し置いて、全体の売り上げの24%を占めるという驚異的な実績を叩き出している。
「みんなと同じではない。そのことで多くの乗り越えるべく壁が僕にはあった。だけどいま、僕はこの場所にいる。NBAという舞台。日本人アスリートとして、どこまで世界で羽ばたけるのか、行けるのか。僕のプレーする姿が、日本の子どもたちの励みになれば最高だ」
自身のTwitterでこう綴った八村のNBAキャリアはまだ始まったばかり。26日に対決するブルックリン・ネッツは、プレーオフ出場権を争う上で負けられない相手なだけに、八村とウィザーズの動向から今後も目が離せない。
文●秋山裕之(フリーライター)
「みんなと同じではない。そのことで多くの乗り越えるべく壁が僕にはあった。だけどいま、僕はこの場所にいる。NBAという舞台。日本人アスリートとして、どこまで世界で羽ばたけるのか、行けるのか。僕のプレーする姿が、日本の子どもたちの励みになれば最高だ」
自身のTwitterでこう綴った八村のNBAキャリアはまだ始まったばかり。26日に対決するブルックリン・ネッツは、プレーオフ出場権を争う上で負けられない相手なだけに、八村とウィザーズの動向から今後も目が離せない。
文●秋山裕之(フリーライター)