カール・マローン(元ジャズほか)
■ファイナル成績:0勝3敗 ■個人成績:平均19.6点、9.6リバウンド、3.3アシスト
キャリア12年目の97年から2年連続でファイナルに出場。どちらも平均ダブルダブルの成績を残したが、97年は初戦の終盤に勝ち越しのフリースローをミス、翌98年の第6戦では1点リードの終盤にスティールを食らい、いずれもマイケル・ジョーダン率いるブルズの軍門に下った。晩年の03年に優勝するためにレイカーズと契約。加入1年目でファイナルまで勝ち進むも、ケガの影響で平均5.0点と振るわず。チームも1勝4敗でピストンズに完敗し、現役生活に別れを告げた。
ステフィン・カリー(ウォリアーズ)
■ファイナル成績:3勝2敗 ■個人成績:平均26.2点、5.0リバウンド、4.8アシスト
ウォリアーズの不動のエースは15年から昨季まで5年連続でファイナルに出場。16年は平均22.6点、19年は平均30.5点をあげているように成績自体は優秀だが、16年の第7戦では17得点(FG6/19:成功率31.6%)、19年の第6戦は21得点(FG6/17:成功率35.3%)と大事な場面で真価を発揮できなかった。
コビー・ブライアント(元レイカーズ)
■ファイナル成績:5勝2敗 ■個人成績:平均24.3点、4.7リバウンド、3.8アシスト
史上最高の”レイカー”に挙げられる名スコアラーは20年間で7度ファイナルに進出し、5度の優勝を飾った。ただ04年のピストンズ戦、08年のセルティックス戦では相手のタフなマークに苦しみ、それぞれ平均22.6点、FG成功率38.1%、平均25.7点、FG成功率40.5%とシュートタッチが振るわず、栄冠を逃している。
構成●ダンクシュート編集部
【PHOTO】シャック、コビー、ウエスト……NBAの歴史を彩った偉大なレジェンド特集!
■ファイナル成績:0勝3敗 ■個人成績:平均19.6点、9.6リバウンド、3.3アシスト
キャリア12年目の97年から2年連続でファイナルに出場。どちらも平均ダブルダブルの成績を残したが、97年は初戦の終盤に勝ち越しのフリースローをミス、翌98年の第6戦では1点リードの終盤にスティールを食らい、いずれもマイケル・ジョーダン率いるブルズの軍門に下った。晩年の03年に優勝するためにレイカーズと契約。加入1年目でファイナルまで勝ち進むも、ケガの影響で平均5.0点と振るわず。チームも1勝4敗でピストンズに完敗し、現役生活に別れを告げた。
ステフィン・カリー(ウォリアーズ)
■ファイナル成績:3勝2敗 ■個人成績:平均26.2点、5.0リバウンド、4.8アシスト
ウォリアーズの不動のエースは15年から昨季まで5年連続でファイナルに出場。16年は平均22.6点、19年は平均30.5点をあげているように成績自体は優秀だが、16年の第7戦では17得点(FG6/19:成功率31.6%)、19年の第6戦は21得点(FG6/17:成功率35.3%)と大事な場面で真価を発揮できなかった。
コビー・ブライアント(元レイカーズ)
■ファイナル成績:5勝2敗 ■個人成績:平均24.3点、4.7リバウンド、3.8アシスト
史上最高の”レイカー”に挙げられる名スコアラーは20年間で7度ファイナルに進出し、5度の優勝を飾った。ただ04年のピストンズ戦、08年のセルティックス戦では相手のタフなマークに苦しみ、それぞれ平均22.6点、FG成功率38.1%、平均25.7点、FG成功率40.5%とシュートタッチが振るわず、栄冠を逃している。
構成●ダンクシュート編集部
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