地元メディア『Oklahoman.com』でそう語ったように、3選手はお互いの持ち味を発揮し、ミスマッチをポジティブに捉えている。特にポールは持ち前の高いバスケットボールIQと身体の強さ、そして経験を生かしてフォワードの選手も封じるほどの見事なディフェンスを見せており、数字にはなかなか表われない部分でも絶大な効果をもたらしている。
1月7日(日本時間8日)のブルックリン・ネッツ戦では、ポールが第4クォーターと延長だけで20得点の集中砲火を浴びせ、チームを逆転勝利へと導いた。トップ5とまではいかないが、今季のMVP候補トップ10に入ってもおかしくはないパフォーマンスをここまで披露している。
強豪ぞろいのウエストにおいて、今季サンダーがプレーオフへ出場することとなれば、ビリー・ドノバン・ヘッドコーチをはじめ、選手たちの評価も間違いなく高まることだろう。
文●秋山裕之(フリーライター)
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