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モータースポーツ

「素晴らしいバクー・デビュー」初日に好感触の角田裕毅に伊メディアが賛辞! FP1での“立ち往生”はジョークの種に

THE DIGEST編集部

2021.06.05

午前中の反省を活かしFP2は10番手でゴールした角田。(C)Getty Images

午前中の反省を活かしFP2は10番手でゴールした角田。(C)Getty Images

 6月4日にF1第6戦のアゼルバイジャン・グランプリが開幕。同国の首都バクーでの市街地コースにおいて、フリー走行の1、2回目(FP1、2)が行なわれた。

 20人のドライバーの中で唯一、このコースでの走行経験がないスクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、午前のFP1では最多タイの25周を走行した全体の14番手となる1分45秒384、そして午後のFP2も同じく25周と周回を重ねて(合計周回数は最多)1分43秒130までタイムを上げ、10番手につけた。

 角田はチームの公式サイトを通して、以下のようにポジティブに初日を振り返るとともに、予選への意気込みなどを語っている。

「このコースでは、ほとんどのコーナーでハードブレーキングが必要であり、ブレーキングの自信を徐々に高めながら、少しずつペースを上げていくという意味で、モナコに少し似ていると思います。何度かエスケープゾーンに飛び出すことはありましたが、限界点を見つけるのに役立ち、幸いウォールにぶつかることも避けられました」

「午前はやや苦しみましたが、FP2では前進し、良い形で改善できました。まだ、ここから幾つか変えていきたい部分はありますが、ペース自体は間違いなく良いので、明日の予選では全てをうまくまとめていきたいと思います」
 
 また、F1公式サイトでのインタビューでも「良いペースを掴めている」と手応えを感じていることを窺わせた、一方で「現時点で予選Q3に進出できると言い切ることは難しい」と慎重に語るとともに、「そのためには、もう少し速さと車の改善が必要」と気を引き締めた。

 自身のSNSでも「1日を通しての良い進化とともに、バクー(でのレース)を楽しんでいます」と綴ったルーキーに対し、同じくSNSで「トップ10に入ったことで自信への素晴らしい後押しとなった」と彼を称賛したアルファタウリ。また、チーフ・レースエンジニアのジョナサン・エッドルスは、以下のように角田の初日を評価している。

「ユウキにとってこのコースは、全カテゴリーにおいて初の経験であり、FP1はチャレンジだった。汚れた路面と低いグリップは、風とともに彼の最初のパフォーマンスに間違いなく影響を与えた。FP2では、ユウキは我々が求めたことを正確にやり遂げた。セッションの終わり頃のペースは、ピエール(・ガスリー)とほぼ同じだった」
 
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FP1での立ち往生がジョークの種に!?

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