2月11日、雲頂スノーパークで北京五輪のスノーボード男子ハーフパイプ決勝が行なわれた。平野歩夢の弟・海祝は、1回目75・50点をマーク。2回目、3回目は転倒もあり得点を伸ばせなかったものの、初五輪で堂々の9位に入った。
【PHOTO】スノボとスケボーの"二刀流"で新境地へ!女性ファンも必見、平野歩夢の厳選フォトギャラリー!
「記録より記憶に」残るようなエアーをすると決めていた19歳は、1回目誰よりも高く空を舞った。自身のスタイルを貫き、高さ7.4mを跳ぶ素晴らしいトリックを披露。言葉通り、確かな存在感を見せつけた。
同種目で日本人初となる金メダルを獲得した兄について、海祝は「獲るべきはにいちゃんだなと思っていた」と発言して話題を集めている。そんな彼は同日、自身のツイッターを更新し、"にいちゃん"に改めてメッセージを送った。
「初のオリンピック7.4m飛びました にいちゃんは優勝、自分もエアーの高さでは優勝できたとおもいます!!あゆほんとにおめでとう感動ありがとう」
大会後のインタビューで、海祝は「またここに立って、次はにいちゃんと一緒にメダルを獲って、もっとスノーボードを盛り上げたい」と意気込んだ。4年後の五輪は、兄弟そろっての表彰台もあり得るかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】「信じられない!」平野歩夢の逆転"金メダル"に海外識者も熱狂「ショーン・ホワイトの後継者だ!」【北京五輪】
【関連記事】「これは完全に茶番だ」平野歩夢を襲った"まさかの低得点"が物議! 米記者はジャッジに怒り「恥を知れ。バカバカしい」
【関連記事】"レジェンド越え"! 平野歩夢の「歴史的な滑り」に米メディアも興奮「誰も成功できなかった大技をやってのけた」
【PHOTO】スノボとスケボーの"二刀流"で新境地へ!女性ファンも必見、平野歩夢の厳選フォトギャラリー!
「記録より記憶に」残るようなエアーをすると決めていた19歳は、1回目誰よりも高く空を舞った。自身のスタイルを貫き、高さ7.4mを跳ぶ素晴らしいトリックを披露。言葉通り、確かな存在感を見せつけた。
同種目で日本人初となる金メダルを獲得した兄について、海祝は「獲るべきはにいちゃんだなと思っていた」と発言して話題を集めている。そんな彼は同日、自身のツイッターを更新し、"にいちゃん"に改めてメッセージを送った。
「初のオリンピック7.4m飛びました にいちゃんは優勝、自分もエアーの高さでは優勝できたとおもいます!!あゆほんとにおめでとう感動ありがとう」
大会後のインタビューで、海祝は「またここに立って、次はにいちゃんと一緒にメダルを獲って、もっとスノーボードを盛り上げたい」と意気込んだ。4年後の五輪は、兄弟そろっての表彰台もあり得るかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】「信じられない!」平野歩夢の逆転"金メダル"に海外識者も熱狂「ショーン・ホワイトの後継者だ!」【北京五輪】
【関連記事】「これは完全に茶番だ」平野歩夢を襲った"まさかの低得点"が物議! 米記者はジャッジに怒り「恥を知れ。バカバカしい」
【関連記事】"レジェンド越え"! 平野歩夢の「歴史的な滑り」に米メディアも興奮「誰も成功できなかった大技をやってのけた」