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格闘技・プロレス

12・13井上尚弥戦へ「ボクシング界で最もタフな仕事だ」WBO王者バトラーが大一番への決意を激白!「今までで一番いい状態だ」

THE DIGEST編集部

2022.11.23

12月13日に有明コロシアムで激突する井上(左)とバトラー(右)。激戦必至の大一番だ。(C) Getty Images

12月13日に有明コロシアムで激突する井上(左)とバトラー(右)。激戦必至の大一番だ。(C) Getty Images

 ボクシング界でも「サプライズ」は起きるのか。

 12月13日、有明アリーナで、WBAスーパー・WBC・IBF世界バンタム級王者の井上尚弥と、WBO世界バンタム級王者のポール・バトラーが4団体統一王座を賭けて対戦する。ビッグマッチまで3週間を切り、ファンの注目度も高まり続ける中、両陣営の様子も世界各国メディアより伝えられている。

 王座統一はもちろん、階級変更もすでに見据えている「モンスター」井上尚弥に対し、WBO王者のバトラーへの下馬評は決して高くはない。敵地での試合であり、初の自国以外のリングでのタイトル戦など、英国人王者にとって劣勢となる要素が揃っている。

【動画】4団体王座統一へ! 井上尚弥のKOシーンをプレイバック
 しかし、米ボクシングサイト『Ringnews24』では、強大な敵に挑むバトラーの自信に満ちたコメントが紹介されている。井上への敬意を語りながらも、試合への強い意気込みも感じられる言葉が並んだ。

「イノウエはバンタム級で際立っている」

 記事の中で、バトラーは井上への印象をそう述べており、さらに今回の試合を「ボクシング界で最もタフな仕事になるだろう」と表現している。

 さらに同メディアも「イノウエは29歳と全盛期であり、パウンド・フォー・パウンドで世界最高のボクサーと広く認められている。世界3階級制覇を成し遂げ、無敗であるだけでなく対戦相手に悩まされることもほとんどない。バトラーにとっては、この挑戦は険しい道のりである」と綴っている。

 またバトラーは「バンタム級でイノウエに勝てると言っている人はいないと思う。しかし、私は試合を楽しみにしている。多くの人々から、自分が狂っていると言われるが、これは私が望んだことだ。イノウエと対戦すること以外に、文句なしのチャンピオンになる方法はない」として、大一番への固い意思を語った。

 他にも、記事の中ではトレーニングの様子も伝えており、順調にコンディション調整が進んでいるとして、以下のようなコメントも紹介している。

「良い状態にある。この10週間は、ハードなトレーニングを積んできた。おそらく、肉体的にも精神的にも、今までで一番いい状態だと思う。すべてを楽しんでいる。ジムに行くときも、笑顔で目が覚めるんだ」

 34歳の王者にとって「打倒・井上」は困難なミッションであることには変わりはない。だが、その言葉の数々は、これまでにない驚きの結末を予感させる、不敵さも滲ませているようだ。

構成●THE DIGEST編集部
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