――ダンスはかなりハードなスポーツだと思いますが、食べる方でしたか?
「中学校の時がいちばん量を食べたかもしれません。身長も伸びました。高校生の時は部活というかたちでダンスをしていなかったことあり、中学の頃に比べると練習量は減りました。しばらく同じペースで食べていたので、少し太りましたね」
――現在、プロのダンサーとして食事には気を使っていますか?
「はい。シーズン中は栄養士さんなどにもアドバイスを受けながら、食事を取るようにしています。ただ考えるきっかけになったのは、ダンスというよりもアレルギーとかアトピーとかの症状がひどくなったからです。とくに花粉症がひどくて、その季節になると練習に集中できなくなったことたびたびありました。食べるものによって状態が改善されることもあったので、「ちゃんとしよう」と思うようになりました」
――シーズン中、食事制限などはあるのですか?
「次のラウンドの演技プランによって食事の内容も若干変ってきますね。例えば、自分が持ち上げられて回る役の場合は、相手の負担を考えて体重を少し落とすことを考えますし、逆に自分がハードに動く場合は、スタミナやパワーが必要になるので、少し多めに食べないといけません」
――自炊はされていますか?
「たまにですが、栄養士さんからも野菜を中心に、いろいろな食材を食べるように言われているので、季節的にお鍋やみそ汁をつくります。鍋料理には、きのこもよく使いますよ。主役というわけではないですが、栄養もあって、香りや味がアクセントになるので、重宝しています」
――Naoさんは、モデルとしても活躍されていますが、美しさを保つ上で、取り組んでいること、摂っているものなどはありますか?
「水はたくさん飲みます。美容のためというのもありますが、単純に好きなので。あとは甘いものが食べたかったら、スイーツよりもフルーツ食べるようにしています。お肌や身体のコンディションには腸内環境も大切と聞くので、乳酸菌は摂るようにしています。大事な撮影の前は納豆などの発酵食品をよく食べますね」
「中学校の時がいちばん量を食べたかもしれません。身長も伸びました。高校生の時は部活というかたちでダンスをしていなかったことあり、中学の頃に比べると練習量は減りました。しばらく同じペースで食べていたので、少し太りましたね」
――現在、プロのダンサーとして食事には気を使っていますか?
「はい。シーズン中は栄養士さんなどにもアドバイスを受けながら、食事を取るようにしています。ただ考えるきっかけになったのは、ダンスというよりもアレルギーとかアトピーとかの症状がひどくなったからです。とくに花粉症がひどくて、その季節になると練習に集中できなくなったことたびたびありました。食べるものによって状態が改善されることもあったので、「ちゃんとしよう」と思うようになりました」
――シーズン中、食事制限などはあるのですか?
「次のラウンドの演技プランによって食事の内容も若干変ってきますね。例えば、自分が持ち上げられて回る役の場合は、相手の負担を考えて体重を少し落とすことを考えますし、逆に自分がハードに動く場合は、スタミナやパワーが必要になるので、少し多めに食べないといけません」
――自炊はされていますか?
「たまにですが、栄養士さんからも野菜を中心に、いろいろな食材を食べるように言われているので、季節的にお鍋やみそ汁をつくります。鍋料理には、きのこもよく使いますよ。主役というわけではないですが、栄養もあって、香りや味がアクセントになるので、重宝しています」
――Naoさんは、モデルとしても活躍されていますが、美しさを保つ上で、取り組んでいること、摂っているものなどはありますか?
「水はたくさん飲みます。美容のためというのもありますが、単純に好きなので。あとは甘いものが食べたかったら、スイーツよりもフルーツ食べるようにしています。お肌や身体のコンディションには腸内環境も大切と聞くので、乳酸菌は摂るようにしています。大事な撮影の前は納豆などの発酵食品をよく食べますね」