――昨年から始まったDリーグではKOSÉ 8ROCKSのメンバーとして活躍しています。少し前のお話になりますが、メンバーに指名された時の感想は?
「(チームディレクター兼ダンサーを務める)ISSEI君から声を掛けられて、メンバーを見たら、皆ブレイクダンス界の有名人ばかりで、喜びよりも、不安のほうが大きかったです。ちょうど自粛期間中だったので、個人的にダンスのパフォーマンスも落ちていました。モチベーションも、体力も色々と戻さなきゃという感じでしたね」
――2年目を迎えたDリーグ。1年目からの変化を感じますか?
「私のSNSのフォロワー数もかなり増えていますし、ダンスをやっていない人たちからの注目度も少しずつ上がってきているのかなと感じます。私自身もこれからのDリーグに期待をしていますし、楽しみにしています」
――昨年はチャンピオンシップに出場するも第4位という結果でした。今年は少しメンバーも加わりましたが、チームの雰囲気はどうですか?
「何でも言い合えるチームですよ。私も含めて、結構みんな抜けたところもあって、天然かもしれません。ふだんは前へ前へと出る人が少ないのですが、ステージ上でのガンガンいっていて、そのギャップが個人的にはとてもおもしろいです」
――KOSÉ 8ROCKSをダンスの魅力は?
「これぞブレイキンっていう、ブレイクダンス。単純に、見た目でもわかりやすく、すごい!と思ってもらえるアクロバティックな技を楽しんでもらいたいです」
――ブレイキンは2024年のパリ五輪で追加種目として加わりました。Dリーグの中でもKOSÉ 8ROCKSには注目が集まりそうですが、今季の目標は?
「まずはチャンピオンシップに出場することです。出場枠は6つあるのですが、レギュラーシーズンの上位4チームがストレートインできて、残り2つはワイルドカードになります。もちろん優勝を目指しますが、そのためにも確実にチャンピオンシップに出場しないといけません。ですから12ラウンドが終わる時に、上位4チームに入っていることが目標です」
――目標達成に向けての課題は?
「個人的なことなりますが、チーム状況もあって、すべてのラウンドに出場できるわけではないと思うので、出られる時は、たくさんの人の印象に残るパフォーマンスを見せたい。メンバー外になった時も、ビデオを撮ったり、外から見た感想を言ったり、それから学生の選手もいるのでその代役をしたり、チームをしっかりサポートしていきたいです」
「(チームディレクター兼ダンサーを務める)ISSEI君から声を掛けられて、メンバーを見たら、皆ブレイクダンス界の有名人ばかりで、喜びよりも、不安のほうが大きかったです。ちょうど自粛期間中だったので、個人的にダンスのパフォーマンスも落ちていました。モチベーションも、体力も色々と戻さなきゃという感じでしたね」
――2年目を迎えたDリーグ。1年目からの変化を感じますか?
「私のSNSのフォロワー数もかなり増えていますし、ダンスをやっていない人たちからの注目度も少しずつ上がってきているのかなと感じます。私自身もこれからのDリーグに期待をしていますし、楽しみにしています」
――昨年はチャンピオンシップに出場するも第4位という結果でした。今年は少しメンバーも加わりましたが、チームの雰囲気はどうですか?
「何でも言い合えるチームですよ。私も含めて、結構みんな抜けたところもあって、天然かもしれません。ふだんは前へ前へと出る人が少ないのですが、ステージ上でのガンガンいっていて、そのギャップが個人的にはとてもおもしろいです」
――KOSÉ 8ROCKSをダンスの魅力は?
「これぞブレイキンっていう、ブレイクダンス。単純に、見た目でもわかりやすく、すごい!と思ってもらえるアクロバティックな技を楽しんでもらいたいです」
――ブレイキンは2024年のパリ五輪で追加種目として加わりました。Dリーグの中でもKOSÉ 8ROCKSには注目が集まりそうですが、今季の目標は?
「まずはチャンピオンシップに出場することです。出場枠は6つあるのですが、レギュラーシーズンの上位4チームがストレートインできて、残り2つはワイルドカードになります。もちろん優勝を目指しますが、そのためにも確実にチャンピオンシップに出場しないといけません。ですから12ラウンドが終わる時に、上位4チームに入っていることが目標です」
――目標達成に向けての課題は?
「個人的なことなりますが、チーム状況もあって、すべてのラウンドに出場できるわけではないと思うので、出られる時は、たくさんの人の印象に残るパフォーマンスを見せたい。メンバー外になった時も、ビデオを撮ったり、外から見た感想を言ったり、それから学生の選手もいるのでその代役をしたり、チームをしっかりサポートしていきたいです」