角田は昨季まで、全ドライバーの中で最低額の75万ユーロ(約9700万円)と発表されてきたが、今回は100万ドル(約1億3000万円)とやや上昇。ただ、ルーキーのサージェント(ウィリアムズ)と並んで最低額であることには変わりなく、またチームメイトのルーキーであるデ・フリースの半分の額ということである。
ただ、F1ドライバーはチームからの年俸だけでなく、スポンサー契約による収入も手にすることができ、発表されている昨季のランキングでは、角田にレッドブル・ブランドなどから25万ドル(約3200万円)が支払われるとのことで、これは全ドライバーの中で10番目の額である(ちなみに1位はハミルトンで1500万ドル→約19億円)。今季も当然、日本人ドライバーは同額か、それ以上の額を受け取ることになるだろう。
3月に開幕する新シーズンでは、レースの結果もこの年俸ランキングと同じものとなるのか、あるいはコスパの高いドライバーが出現するか。このような観点から各ドライバーたちのパフォーマンスを見るのも一興かもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
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