ロサンゼルス・ドジャースは現地9月1日にロースター変更を発表した。MLBでは同日付けでアクティブロースター枠が26人から28人へと2枠拡大されるため、その枠をウィル・スミス捕手、ダルトン・ラッシング捕手、左腕ジャスティン・ロブレスキーの負傷者リストからの復帰、そしてアレックス・フリーランド内野手の昇格に充て、アレック・トーマス外野手をマイナー降格、ベン・ロートベット捕手をDFAとした。
ドジャース専門メディア『Dodgers Way』は、特にフリーランドの昇格について「期待外れでパッとしない昇格だった」と断言した。今回のロースター枠拡大では不振に陥っているテオスカー・ヘルナンデス外野手と併用できる選手をコールアップすべきだったと示唆。しかし選ばれたフリーランドは内野手であり、T・ヘルナンデスのフル起用は今後も続くと見通している。
さらに「他にも多くのエキサイティングな選択肢があった」として、有望株にも注目した『Dodgers Way』。ジェームズ・ティブス3世やホスエ・デポーラといった打撃力に定評がありかつT・ヘルナンデスと併用可能な“左打者・外野手”が揃っていたにもかかわらず、比較的守備型の内野手であるフリーランドを起用した点に「またこの男か」「面白いものではない」と苦言を呈した。
一方で、今回の動きは「非常にドジャースらしい」と一定の理解を示した。つまりドジャースはその戦力の充実ぶりから若手の台頭を必要としておらず、すでにメジャー経験がある、計算しやすい選手を選ぶ傾向があるのだ。また、特にティブス3世は今オフのトレード要員として考えている可能性もあり、メジャー昇格させて苦戦し価値が落ちるリスクを避けた、との見方もできると指摘した。
直近でメジャー昇格した野手のドジャース有望株を振り返ってみると、皮肉にもフリーランドの名前が挙がる。負傷者の穴埋めとして本職の遊撃手とは異なる二塁手、三塁手でチャンスを掴んだ。ラッシングも、打撃型捕手によく見られるパターンだが、一塁手としてもフィールドに立ち、出場機会を増やした。
実際にフリーランドは同日のセントルイス・カーディナルス戦に「9番・二塁」で先発出場し3打数無安打だったものの、9回に三塁手のキケ・ヘルナンデスが野手登板すると、三塁に移るなどユーティリティ性が生かされる場面があった。スーパースター軍団で出場機会を得るためには、本職以外の“+α”が必要なのかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】「大谷翔平が苦境に陥っている」ファストスイング率、バットスピードが大幅低下「残された時間は少ない」地元メディア懸念
【記事】MVP争いは「今や圧勝へと変わった」PCAは“当確”状態と米誌「受賞はほぼ確実だろう」 大谷翔平の打棒は「それほど圧倒的ではない」と主張
【記事】大谷翔平に“投手終了”のススメ…地元LA紙が提言「打者としての価値は非常に重要」ロバーツ監督も10月へ打撃を最優先か
ドジャース専門メディア『Dodgers Way』は、特にフリーランドの昇格について「期待外れでパッとしない昇格だった」と断言した。今回のロースター枠拡大では不振に陥っているテオスカー・ヘルナンデス外野手と併用できる選手をコールアップすべきだったと示唆。しかし選ばれたフリーランドは内野手であり、T・ヘルナンデスのフル起用は今後も続くと見通している。
さらに「他にも多くのエキサイティングな選択肢があった」として、有望株にも注目した『Dodgers Way』。ジェームズ・ティブス3世やホスエ・デポーラといった打撃力に定評がありかつT・ヘルナンデスと併用可能な“左打者・外野手”が揃っていたにもかかわらず、比較的守備型の内野手であるフリーランドを起用した点に「またこの男か」「面白いものではない」と苦言を呈した。
一方で、今回の動きは「非常にドジャースらしい」と一定の理解を示した。つまりドジャースはその戦力の充実ぶりから若手の台頭を必要としておらず、すでにメジャー経験がある、計算しやすい選手を選ぶ傾向があるのだ。また、特にティブス3世は今オフのトレード要員として考えている可能性もあり、メジャー昇格させて苦戦し価値が落ちるリスクを避けた、との見方もできると指摘した。
直近でメジャー昇格した野手のドジャース有望株を振り返ってみると、皮肉にもフリーランドの名前が挙がる。負傷者の穴埋めとして本職の遊撃手とは異なる二塁手、三塁手でチャンスを掴んだ。ラッシングも、打撃型捕手によく見られるパターンだが、一塁手としてもフィールドに立ち、出場機会を増やした。
実際にフリーランドは同日のセントルイス・カーディナルス戦に「9番・二塁」で先発出場し3打数無安打だったものの、9回に三塁手のキケ・ヘルナンデスが野手登板すると、三塁に移るなどユーティリティ性が生かされる場面があった。スーパースター軍団で出場機会を得るためには、本職以外の“+α”が必要なのかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】「大谷翔平が苦境に陥っている」ファストスイング率、バットスピードが大幅低下「残された時間は少ない」地元メディア懸念
【記事】MVP争いは「今や圧勝へと変わった」PCAは“当確”状態と米誌「受賞はほぼ確実だろう」 大谷翔平の打棒は「それほど圧倒的ではない」と主張
【記事】大谷翔平に“投手終了”のススメ…地元LA紙が提言「打者としての価値は非常に重要」ロバーツ監督も10月へ打撃を最優先か
関連記事
- 「日本の誇りすぎます…」ドジャース始球式に登場した「Number_i」に絶賛の声「痺れました」 見事な一投に捕手役の佐々木朗希もビックリ
- ドジャースの先発左腕、IL復帰でまさかの配置転換! ロバーツ監督がブルペン起用を明言
- 「一体何が間違っている」ドジャースの“冷酷査定”でまたも昇格叶わず「昨季チームの優勝に貢献した選手なのに…」韓国スター落選に母国メディア絶望
- ドジャースに今季加入の大物2選手がまさかの不振…米老舗誌がタッカーとディアズの技術的な問題を分析
- 「体壊れるぞ」大谷翔平が急ブレーキからの全力帰塁→苦悶の表情…心配の声広がる「これ以上ボロボロになっていくの見たくない」「何の意味があるのか」




