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MLB

日本球界復帰も噂された秋山翔吾 パドレス傘下マイナー契約確実と米国内メディアも報道「チームに深みを与える」

THE DIGEST編集部

2022.05.02

パドレス傘下のマイナーチームとの契約が濃厚と報じられた秋山。果たしてメジャーの檜舞台でその姿を見られる日は来るか? (C) Getty Images

パドレス傘下のマイナーチームとの契約が濃厚と報じられた秋山。果たしてメジャーの檜舞台でその姿を見られる日は来るか? (C) Getty Images

 4月5日、シンシナティ・レッズを自由契約となったことが発表された秋山翔吾。日本球界復帰も取りざたされていたものの、再びMLBの舞台でのプレーを目指し米国に留まった。現地では、サンディエゴ・パドレスとのマイナー契約を結ぶものと報じられている。
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 日本球界では埼玉西武ライオンズで、9シーズンに渡り主力として支え続けた。2015年の216安打は現在もNPBシーズン最多安打記録となっている。2017年には首位打者を獲得し、ベストナインは4度、さらに6度のゴールデングラブ受賞しており、攻守において日本を代表するプレーヤーとしての活躍を見せた。輝かしい実績を積み上げ、2019年のシーズンオフにFA権を行使しMLB挑戦を表明。日本球界屈指のバットマンはファンからの高い期待とともに海を渡った。

 だが、レッズでの2シーズンは思うような結果を残せなかった。1年目こそ、シーズン終盤に出場機会を増やし、1番打者として秋山らしいバッティングが見られたものの、昨年はシーズン中に2度故障者リスト入りするなど、苦しい日々が続いた。レッズでの2シーズン合計142試合の出場にとどまり、2022年のオープン戦でも打率が2割に届かず、開幕ロースターから外れることとなり、4月5日、FAとなったことが発表されている。

 その後、秋山自身は「決断にはそれほど時間はかからない」というコメントが聞かれるなど、早期の移籍先決定が予想されていた。NPBでも古巣の西武ライオンズが獲得の意思を示していた中で、秋山はマイナーリーグからMLBへ這い上がることを選択したようだ。

 米国内でパドレス傘下のマイナーリーグチームの情報を扱う『MadFriars』でも、「元レッズで一度は国際フリーエージェントとなったショウゴ・アキヤマが、パドレスとマイナー契約を結び、エルパソに移籍することは広く報道されている」と述べている。

 また、「34歳の左打者は、NPBから移籍してきた後、レッズで長い期間、苦しんでいた。そして契約上の最終シーズン開始と同時に解雇された」と振り返った上で、今後については「彼はチワワズ(パドレス傘下のAAA級チーム)に深みを与える活躍を見せるだろう」として、マイナー契約後の期待を綴った。

 レッズ退団時には「納得できるまでもがきたい」と、野球人としての心境を吐露していた秋山。不完全燃焼に終わった2シーズンの経験を糧とし、もう一度、最高峰の舞台へ挑む姿に注目したい。

構成●THE DIGEST編集部
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