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【ワールドシリーズ第3戦|採点&寸評】アストロズ4-1ナショナルズ|好救援のハリスと二塁打2本のアルトゥーベの活躍が光る。ナショナルズは主砲がチャンスに沈黙…

スラッガー編集部

2019.10.26

8 CF ビクター・ロブレス 6.0
1回に守備で超美技を見せると、打っては4回に三塁打。ポストシーズン初盗塁も決めた。

〈途中出場野手〉
ヘラルド・パーラ ―(6回代打)
『ベイビー・シャーク』に乗って登場し、ファンを大いに湧かせたが三振に倒れた。

マット・アダムス ―(6回代打)
ロブレス出塁後に代打で登場し、8球粘って四球をもぎ取った。

ヤン・ゴームズ ―(7回守備)

ハウィ・ケンドリック —(8回代打)
8回、代打でスミスからいかにも彼らしいセンターから右方向へのヒットを放った。
 
〈投手〉
アニバル・サンチェス 5.0
失点は不運な当たりによるところもあったが、6回にチリノスに食らった一発は痛かった。

フェルナンド・ロドニー 5.0
相変わらずの劇場ぶりだったが、6回満塁のピンチをどうにか凌いだ。

ジョー・ロス 5.5
本職は先発でシーズン中は不振だったが、救援で2イニングを無失点。明日以降も期待できそうだ。

ワンダー・スエロ —

〈監督〉
デーブ・マルティネス 5.0
先発のサンチェスをあそこまで引っ張ったのはやはりブルペンに自信がないからか。マウンド上にロドニーがいながら申告敬遠で満塁にするという大胆すぎる(?)策は結果的に成功。

構成●スラッガー編集部
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