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食と体調管理

話題のB-Girl Naoが語る「ダンサーとして、モデルとして私が心がけていること」

THE DIGEST編集部

2022.01.05

手で「8」のかたちをつくる“8ROCKS”で撮影 写真:滝川敏之

手で「8」のかたちをつくる“8ROCKS”で撮影 写真:滝川敏之

明日への一歩を応援する「Do My Best, Go!」。第14回は注目の競技ブレイキンからNao(魚地菜緒)さんが登場。プロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE」の選手としてだけなく、役者やモデルとしても活躍する彼女に、強く、そして美しくいるための日々の食事やコンディションについて話を聞いた。

  ◆   ◆   ◆

――ダンスを始めたきっかけは? その中でもブレイクダンスは選んだ理由は?

「中学校の部活を選ぶ時に、仲の良かった友だちがダンス部入るって決めて、じゃあ私も一緒に入ろうみたいな感じでした。ブレイクダンスを選んだわけでなくて、部のダンスのジャンルがそれしかなかったんです。新入生歓迎会だったかの部活紹介で、先輩たちが踊っているのを見て、なぜか「私でもできそう」って思いました」

――中学3年生の時に「日本中学校ダンス部選手権」で優勝をしていますね。中心選手として活躍されていましたが、すぐ踊れるようになったのですか?

「最初の1年間はずっと同級生の中でも全然というか、いちばんできていなかったかもしれません。でも何がきっかけかわからないですが、一度コツをつかむと、一気にできるようになりました。そんな印象ですね」

――ダンス部の前は何かスポーツをされていたんですか?

「特にしていなかったです。水泳は一度習いましたけど、すぐにやめてしまいましたし。でも、外で遊ぶことは大好きでした。毎日公園に行って、遊具で遊んで、木登りもよくやっていましたね」

――遊びながら、自然に身体がつくられていったと?

「自分ではわかりません。ただ、体育の成績は本当に悪かったですよ。球技とかはたぶん相当ひどいです(笑)」

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