10月12日、国内男子ツアー『日本オープンゴルフ選手権競技』が茨木カンツリー倶楽部・西コース(大阪府)で開幕。その初日に、松村道央(フリー)がまさかの遅刻により、失格処分となった。
生源寺龍憲(エー・エム・エス)、細野勇策(ロピア)と午前8時5分に第7組としてティオフする予定だった松村。だが定刻を過ぎても姿を見せず、失格を宣告された。複数のメディアによると、2日目のスタート時刻である午後0時20分開始と勘違いしたようで、「スタートを午後と間違えた」と松村は大会本部に謝罪をしている。
まさかの失態を犯してしまった松村。これには「プロとして恥ずかしい限りの行為だ!」「申し訳ないが勘違いじゃすまない」といった非難の声がネット上に書き込まれた一方で、「お気の毒としか言いようがないですね」「同じような経験は誰もがしてると思う」「悔しいし、恥ずかしいだろうなぁ」「プレーで挽回して笑い話になればいい」と同情のコメントも多く寄せられた。
日大時代に『日本学生王座決定戦』で、池田勇太との決勝を制し、学生No1の称号を手にしたこともある松村は、2006年にプロ転向。07年にチャレンジ賞金ランク1位となり、10年『コカ・コーラ東海クラシック』でツアー初優勝を皮切りに通算5勝。近年は不調が続きもがき苦しんでいたが、今大会は予選を突破し5年ぶりに出場する予定だった。
構成●THE DIGEST編集部
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